南船北馬

旅好き夫婦の旅行記です。ちょっとした豆知識とか、失敗談とか役に立てば幸いです

湯快リゾートプレミアム

ひと昔前までは大勢の観光客で賑わった温泉街も、昨今では各地で客足が遠のき衰退の一途を辿っているかのように見えました。そんな事態にブレーキをかけた功労者が、大江戸温泉物語湯快リゾートです。経営破綻や経営が思わしくないホテルを次々に買収し、居抜き物件として再建を果たしています。旅行者の中には、行き先を決めてからホテルを決めるのではなく、こういったホテルを先に決めてから観光先を決める人たちもいるのではないでしょうか(僕です)。

 

国内&海外の格安ホテル検索『トリバゴ』

ビジネス、高級旅館!国内宿泊なら、るるぶトラベル!

 

利用人数や平日か土日祝かで料金に変動はありますが、週末大人2人一泊2食付で大体1人あたり1万円位の価格設定です。温泉とバイキング形式の食事だけでなく、無料で利用できるマンガコーナーや、卓球台、カラオケルームなど利用客が楽しめる工夫が随所に見受けられます。

そんなわけで僕たちも両ホテルチェーンを度々利用しているのですが、かねてから気になっていたのがタイトルにある湯快リゾートプレミアムです。"プレミアム"の名の通り、一般的な湯快リゾートよりも豪華な食事とキレイな施設が売りの上位グレードです。とは言え、料金はそこまで高くなく3000円アップ位に抑えられているのは有り難いところですね。

さて、そのプレミアムですが2019年時点では和歌山にある、ホテル千畳、白浜彩朝楽、白浜御苑の3拠点にとどまります。特に決め手があったわけではありませんが、今回は白浜御苑を予約しました。

 

名古屋から車を走らせ4時間強🚗結構遠い💦

阪和自動車道を利用する場合、給油タイミングに気を付けましょう⛽️

紀ノ川サービスエリアが高速道路上で最後の給油スポットになるので、不安があればこちらで給油しておくと安心です。ちなみに次の印南サービスエリアにはガソリンスタンドはありません。

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お昼は、とれとれ市場で地産グルメを頂きます。

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フードコートで海鮮丼。ウマイ!
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フードコートはカフェテリア形式で、寿司🍣一皿から選べます。

買い食い
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イイダコ丸ごと入ったたこ焼き
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カキのチーズ焼き
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コロッケ
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夜はブッフェなのですが、エンゲル係数が急上昇しています。

 

市場なので鮮魚が充実しています。ここで購入した物をフードコートで食べることもできます。その際はその旨伝えると食べやすく切ってもらえます。
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購入した食材を使って大人300円の料金でBBQが楽しめます。飲み物は持ち込み禁止なので店内でオーダーします。
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食事だけでなく、お土産もバラエティに富んでいますので、是非とも立ち寄りたいスポットです。

お腹を満たしたところで、観光に向かいます。南紀白浜と言えば、アドベンチャーワールドが代名詞となっているほど有名ですが、行ったことのあるスポットなので今回は割愛します。

まず足を運んだ先は三段壁。途中にあるお土産屋の有料駐車場で500円の料金を支払いましたが、この先に無料駐車場があったようです💦ちなみにお土産屋は1000円以上の買い物をすると駐車料金が無料になります。

東尋坊のような切り立った断崖が目をひきますが、メインは地下洞窟です。

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崖の上から風景を眺める分には無料ですが、洞窟に入るには1300円の入場料が必要です。JAF割やネット上のクーポンで100円オフになりますので上手に節約しましょう。

エレベーターに乗って地下36メートルまで下ります。まぁ地下と言っても海面より上なんで地下と言う表現が適切かどうかわかりませんが。

エレベーターを降りると写真撮影があります。テーマパークでお馴染みの出口で販売方式です。「一、二、三段壁ー!」の掛け声と共にシャッターが切られます。

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なんでもこの洞窟は源平の戦いで熊野水軍の隠れ家だったと言う伝説があるようです。天然の要害だったわけですね。
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日本最大の弁財天だとか
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秘密基地さながらで男心をくすぐります
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次は千畳敷に向かいます

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荒波に削られた岩盤が特徴的です
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何か外国みたいです
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自然が作り上げた造形美
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水も綺麗です
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一通り見学を終えてホテルに向かいます。

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ユニットバスはありませんがスタンダードなお部屋でも高級感があります
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畳スペースがあるのもいいですね
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中庭には足湯があります
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そしてお待ちかねブッフェ!三部制でチェックインの時に時間を選びます。人気の時間は早めに埋まってしまうので注意!
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焼肉が充実
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甘エビうまい!
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熊野牛が食べ放題!
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90分があっという間でした

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食後は温泉♨️と漫画コーナーでまったり至福の極みです

 

で、翌日。朝食もブッフェですが、ディナーに比べるとプレミアム感は弱く一般の湯快リゾートと大差ない印象です。

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チェックアウトは12時までと長めなので無料カラオケを楽しみます🎤
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帰路に着く前にもう一つの景勝地「円月島」へと車を走らせます

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ぽっかり穴の空いた特徴的な島です。撮影は日没近くがベストかも。
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カメの手がびっしり
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お昼はまたもや、とれとれ市場。とは言え、ブッフェ続きでお腹空いてないのでご飯とアラ汁に刺身をシェア。

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市場でマグロ解体ショーをやっていました。目の前であれよあれよと捌かれていきます。
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奮発して中トロ購入。ムチャうまい!
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ホテルを目的とした旅行でしたが、観光も食事も楽しめました。また行きたいなぁ。

 

イタリア③ ローマ(後編)

「すべての道はローマに続く」「ローマは一日にしてならず」なんて諺があるように、長い歴史をかけて繁栄してきたローマは非常に見どころの多い都市で、世界屈指の観光都市と言えます。

そして、ローマに来たら併せて訪れたいところが世界最小国家ヴァチカン市国。ローマで無いどころかイタリアですらありませんが、経済指標はイタリアに準じ、ローマ法王によって統治されているので、その境界は曖昧な感じがします。もともとシェンゲン協定下のヨーロッパ諸国は手続きなしで国境を越えられるので、国家間を移動している感覚が希薄になりますが、ヴァチカンに至ってはもはやローマの一部といった感覚です。

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ヴァチカン美術館もウフィッツイ美術館同様、非常に人気の高いスポットなので事前にネットで予約しておくと安心です。その場合手数料がかかってしまいますが💦

広場の方から入館できるかと思いきや、入り口は結構離れていて予約時間を回ってしまいましたが、問題なく入館できました。

館内はフラッシュを使わなければ撮影OKです。ただし最大の見どころであるシスティーナ礼拝堂が撮影禁止なのは残念なところ。

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じっくり見ていたら半日コースになるかと思います。時間にゆとりのない僕たちは足早に鑑賞しましたが、それでも最低2時間は要するでしょう。

美術館の中にも食べる所はありますが、ローマに出てから食事をする事にしました。

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注文する際は値段を確認してからにしましょう。パニーニ的な物と飲み物って事で高を括っていましたが、2人で確か4、5千円くらい取られました。観光地価格の範疇かも知れませんが、イタリアの飲食店で何万も請求されるというぼったくり事件が近頃話題になっていますので、いずれにせよ事前の料金確認は必須ですね。

 

サンタンジェロ城

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橋の上は大道芸人達がズラー
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あちこちに目を奪われます
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パンテオンは無料です。節約派には嬉しい!
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スペイン階段は「ローマの休日」でジェラートを食べるシーンとしてあまりも有名ですね。残念ながら、飲食禁止で現在に至っては階段に座る事すら禁止されています。違反者には罰金が課せられるので要注意!
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スペイン階段の程近くにあるティラミスのお店ポンピストアで本場ティラミスを頂きます。妻はイチゴ、僕はピスタチオをチョイス。正直なところ、それまでティラミスってたいして好きではありませんでしたが、これはウマイ!
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あと忘れてはいけないのがトレヴィの泉ですね。コイントスして再訪出来ることを願います。

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トレヴィの泉至近のジェラート屋ジョリッティも要チェック
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基本トリプルにすると生クリームのトッピングサービスが選べますが、ダブルを注文した妻もこのサービスを受けられました。
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もう生クリームの質が普段食べている物とは全然違う!店員さんの感じも良いのでオススメです。
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馬車タクシーはヨーロッパではよく見かける光景。これは、ながら運転では…

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あと、興味深いのが交通事情の違い。ヴェネチアの街中は車がほとんど走っていないわけですが、フィレンツェは普通に車が走っているものの歩行者優先のような印象で特に車に注意する必要はありませんでした。しかし、ローマに至っては車優先みたいです。信号はほとんどなく、横断歩道で待っていても車から止まることはほとんどありません。じゃあどうするかと言うと、「意を決して一歩踏み出す」。そうすると、なかば急ブレーキ的に止まってくれます。とは言え、やはり危険が伴うので現地人が先陣を切るのを待つのが無難です。

 

楽しい時間はあっという間で、後ろ髪ひかれつつ帰路に着きます。海外旅行に慣れていない方は送迎なしのツアーに不安を覚えるかもしれませんが、ローマと空港間の移動は早朝とかでない限りレオナルドエクスプレスと呼ばれる空港線の電車で安心安全に行き来できます。ツアーのオプション送迎より遥かに低コストですので大幅に節約できます。

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現在変更されているかどうかはわかりませんが、レオナルドエクスプレスの乗り場はいつも24番ホームだそうです。時間に余裕を持って行動しましょう。

イタリア③ ローマ(前編)

フィレンツェからローマへの移動も高速列車を利用します。ドイツやウィーン同様、駅には改札がなく変わりに打刻機と呼ばれる物があります。ここに乗車券を差し込んで打刻する事で有効化するわけです。なので、打刻し忘れたり打刻機が壊れていて打刻されてないと、例え乗車券を持っていても無賃乗車として扱われるので注意しましょう。僕たちは自宅で印刷したeチケットだったので、打刻不要でした。

日本と違って乗車ホームが低い為、車内には階段が数段あります。そこで注意なのですが、入り口を塞ぐようにジプシーの女性が立っていたら、別の車両から乗るか彼女たちを追い払いましょう。なぜかというと、なかば強引にスーツケースを取られ、たった数段の階段上まで運ぶだけでチップを要求してきます。僕は知らずにうっかりスーツケースを渡してしまいましたが、サンキューと言って足早に客車に移動しました。Sir!と連呼していましたが、客車の中までは追ってきません。

他にも後述しますが、イタリアは日本に比べるとかなり治安が悪いので注意が必要です。

そんな残念な部分はありますが、長年夢見たヨーロッパ鉄道旅はリアル「世界の車窓から」でテンションが上がります。程なく列車はテルミニ駅に到着しました。ちなみにテルミニは英語ではターミナル(終着駅)って意味です。

 

ローマの移動は地下鉄、トラム、バスと充実しています。ローマパスと呼ばれる乗車券を利用すれば、それらが乗り放題な上に観光地の優待が受けられるので、用途に応じて利用すると良いでしょう。

そして最初の目的地コロッセオに向かう為地下鉄のホームで電車を待ちます。したら、まるでスラムに来たかと思うようなスプレーで無残に落書きされまくった車両が到着しました。治安の悪さを象徴しています。

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最も警戒しなければいけないのがスリ!小学生の団体が目の前でスリを働いていました。幸い相手の方は貴重品を入れていなかったようで、何も盗られなかったようでした。とにかく油断禁物、貴重品はしっかり守りましょう。

 

そんなこんなでコロッセオにやってきました。

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もともとのフォルムはどこから見ても同じ円形の闘技場だったそうで、そのように復元しようなんて話がありますが、僕的には現在の形状の方がしっくりきます。ここでも気をつけなければいけないのが押し売り。「ナカタ」とか親しげにサッカー選手の名前を言いながら寄ってくる人がいたら速攻で距離を取りましょう。事前にネットで調べていたので事なきを得ましたが、彼らはミサンガを勝手に付けてきてお金を要求するそうです。拒むと強面の人が出てくるのだとか。せっかくのイタリア旅行、不要なトラブルは避けたい物です。

そしてコロッセオに入ります。中はグランドになっているかと思いきや何やらゴチャゴチャしています。コロッセオを知らない人はいないと思いますが、その内部がどうなっているかはあまり知られていないのではないでしょうか?

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コロッセオに行ったら併せて立ち寄りたいのがフォロ・ロマーノテルマエロマエのロケ地としても利用された古代遺跡です。

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結構広くて見応えありですが、写真あまり撮っていなかったみたいです💦

ちなみに先に紹介したローマパスを持っているとコロッセオフォロ・ロマーノを含む色々な施設の内二つの施設が無料で入れます。どこが対象かは最新情報を要確認です。

ローマ滞在に一番時間をとったのですが、スケジュールはパツンパツン。急いで真実の口に向かいます。あまりアクセスが良くないので、割と徒歩。観光バスで訪れる人が多いようで、沢山の人が並んでいました。現地ツアー利用が便利かも。

 

無料ですが募金箱が置いてありますので、いくらか小銭を入れておくと良いかと思います。

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真実の口ってもともとマンホールのフタだったって知ってました?ってかデカくない?

 

口コミで評判のお店でディナー。お店の名前覚えて無いけど💦

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旅の疲れなのか、ビールが強めなのかアルコールの回りが早い。僕はカルボナーラ、妻はトマトソースを注文。美味しかったけど、ペンネより普通のスパゲティの方が好みです。
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イタリア②(フィレンツェ)

電車で三都市周遊するわけですが、電車の時間は各都市間で三択でした。日程が限られているので、必然的にどこかの滞在時間が犠牲になります。結果としてヴェネチアは、到着した翌日の午前にフィレンツェへと旅立たなければいけないというタイトなものになってしまったのが残念なところ。

サンタルチアからフィレンツェサンタマリアノヴェッラまでは2時間程度の道程です。ヴェネチアはしばしば英語呼びでベニスと言われたりしますが、フィレンツェは英語だとフローレンスと呼ばれます。

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フィレンツェにたどり着いたら速攻でホテルにチェックイン。荷物を部屋に置いて出かけます。

向かった先は郊外にあるアウトレット「THE MALL」。トスカーナに位置しますが、フィレンツェからバスで40分程度なのでアクセスはまずまず良好といえます。なんとか14:00発のバスに乗り込み車内でチケットを購入しました。
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店舗数は決して多くはありませんが、かなりお買い得です。とくに標準サイズより大きいものや小さいものは割引率が高くなります。
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戦利品はアルマーニのスーツ5万円位、グッチのブーツ2万円台。セルモネータの手袋は、THE MALLではなく街中のブティックで購入。
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フードコートでピザ🍕一切れがデカい。
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フィレンツェ2日目は朝一でウフィッツイ美術館にやってきました。かつてフィレンツェにおいて絶大な支配力を持っていたメディチ家が寄贈した美術品の数々が展示されています。

世界中から多くの人が訪れる為、ネット予約をする方がいいかもしれません。日本だったらネット予約で安くなりそうなものですが、逆に高くなります。僕たちは節約で予約なしの訪問でしたが、8時15分について15分待ちで入館できました。
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一つ一つの作品をじっくり見ていたら半日はかかりそうなスケールです。僕たちはポイントを抑えつつ足早に回りましたがそれでも2時間強要しました。ヴィーナスの誕生なんて名作がショーケースにも入れられず目の前で鑑賞できるなんて、美術ファンでなくともテンションが上がります。僕たちが観た時は写真撮影が禁止だったので、中の様子をお伝えすることができませんが、現在は撮影OKのようです。んー羨ましい。

お昼はアルノ川を臨むレストラン「セスト•オン•アルノ」

生ハムとチーズの盛り合わせ。蜂蜜とジャムの組み合わせが意外
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パンも付いてきました
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タコのリゾット🐙ウマイ!

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予想以上のボリュームで、平らげるのに時間がかかってしまい、店員さんが「食事に不満があるのではないか」と誤解してしまったようです。心配そうに食事について聞きにきましたが、本当に美味しいですと伝えました。

パンは結局食べきれず、持ち帰りたいのでタッパーありますかと聞いたら心良く対応してくれました。

余ったパンを持ち帰りたかったのですが、親切にも新しい物を用意してくれました。何か申し訳ない💦

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味だけでなくホスピタリティもハイレベル。フィレンツェを訪れる際は是非!

天気悪かったのでアレですが、テラスからの眺めも良いです。
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街全体が芸術です
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ちなみにSALDIはセールの意味です
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子豚ちゃんの愛称で親しまれているイノシシ像はフィレンツェのシンボル。鼻を撫でると幸運をもたらすそうです。あと口の中にコインを置いて手を離し、そのコインが下の排水口にうまく落ちれば願いが叶うと言われています。失敗すると願いは叶わないとか。
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本当に素敵な街並みです。フィレンツェはヨーロッパで一番人気の観光都市と言われるのも頷けます。
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晩ご飯は余ったパンとスーパーで買った生ハムパック。
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ドゥオーモはフィレンツェを代表する建造物。とにかくデカい!残念ながら当時は補修工事が行われていたので、完全な姿を見る事が出来ませんでした。
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隣接するジョットの鐘楼に登ります
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ここから旅行社のチラシで見るようなショットが撮れます。金網ごしですが💦
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車内でパニーニと余ったパンを頂きながら、今度はローマへと向かいます。
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JALパック 海外ツアー


イタリア① (ヴェネチア)

温暖化の危険性を唱える少女が世界的に脚光を浴びた事が原因かどうかは分かりませんが、最近ヴェネチアの水害にスポットを当てた報道をよく見かけるようになった気がします。

もともと今に始まった話ではなく、ヴェネチアは予てからいずれ海に沈む都市と言われてきました。そしてそうなる前に行っておこうとイタリアに向けて旅立ったのはかれこれ7年前に遡ります。

 

その時のツアーは関空発ドーハ経由ヴェネチアフィレンツェ、ローマの三都市周遊8日間プランでした。別の記事にも書きましたが、経由便でヨーロッパに行くのであれば僕的には7日間が基本。さらに欲を言えば1都市周遊毎に+1日とりたいところです。

 

名古屋から関空へのアクセスは、近鉄電車の関空レールバス片道特割きっぷが便利だと思います。上本町駅までの近鉄電車切符と関空までのリムジンバス切符、空港ラウンジ割引券がセットになっており、アーバンライナーを利用する前提で考えても片道5000円ちょっとに抑えられます。尚アーバンライナーは発時間によって停車駅数が変わるので、事前にネットで調べておいて停車駅数の少ない物を選ぶと良いでしょう。近鉄特急2時間+バス50分、すでに国内旅行です。

カタール航空を利用します✈️

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日本発便の機内食は和食を選びます
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ドーハまでは12時間のフライト。ヘトヘトです。
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展示してあるマクラーレンはクジの景品です。当選した場合日本に運んで貰えるみたいです。f:id:SouthShipNorthHorse:20191117093440j:image

現地通貨はディラハムですが米ドルも表記されていました。ここでの支払いはカードがベストだと思います。

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この時は旧空港でしたが、現在はハマド新国際空港が稼働しています。本来ならこの時点でとっくに新空港に移転しているはずだったんですが、大幅に工期が遅れてその後大きな訴訟問題にまで発展しました。

そして、ここから6時間強のフライトです💦カタール航空の安さは魅力ですが、フライトの長さはキツいものがあります。

 

ヴェネチアでの交通手段はヴァポレットと呼ばれる水上バスが主流になります。1回券、24時間券、48時間券などなどあるので用途に応じて選べます。気分的にはゴンドラに乗りたいところですが結構なお値段なので断念。節約です💦

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あちこちで寺院をみかけます
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海抜0メートル状態
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路地は細く迷路のように入り組んでいます
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迷いました
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サンマルコ広場
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ヴェネチア名物のチケッティ。オープンサンドみたいなものです。こちらのお店はイマイチでした。
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ピンボケですいませんが、こちらOstaria Dai Zemeiという狭くて小さなお店で頂いたチケッティがオススメです!
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翌朝散歩に出かけると更に水位が上昇していて、サンマルコ広場も水浸しでした。
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各所に足場が組まれています。
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霧が立ち込めて怪しげな雰囲気
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ヴェネチアらしい風景
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朝からデザート
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お昼からフィレンツェに向けて旅立つのでお昼を買い込みます。
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かつて囚人が通った橋、通称「ため息橋」
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サンタルチア駅からフィレンツェ「サンタマリアノヴェッラ」へと向かいます
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ヨーロッパは電車であちこちの国に行けるのがいいですね、
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乗った車両はこちら
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フェラーリ特急と呼ばれているそうです。
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やっぱり生ハムとチーズが美味しい
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車窓から流れる風景を眺めながら次なる目的地に想いを馳せます。
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KOB

Komaki Open Base、略してKOBは自衛隊小牧基地を開放するイベントで、ミリタリーファンのみならず、ファミリー、カップルでも楽しめる内容になっており、しかも無料とあって大勢の人達が足を運びます。

他県の人には小牧市という地名は馴染みがないかもしれませんが、セントレアが開港するまでは国際空港の役割を担っていた名古屋空港の所在地です。

問題となるのはそのアクセス。会場には駐車場はなく、臨時駐車場というていで三菱重工の駐車場が利用できるとの事でした。公共交通機関の場合、名古屋からだと地下鉄上飯田線から名鉄小牧線で牛山駅が最寄駅になります。ちなみに上飯田線は地下鉄名城線小牧線を繋ぐためだけにあるような路線で、わずか二駅しかない日本一短い地下鉄路線です。

どちらにせよ混雑必至だろうと思い、車で出かけることにしました。イベントは8時くらいから15時までで、10時過ぎに出発したら意外にも渋滞というほどの混雑に巻き込まれることなく駐車場に辿り着きました。ここからは無料シャトルバスを利用します。本数も十分用意されているので、待ち時間も短く乗車率も低めで快適です。これで会場まで一直線かと思いきや、まさかの小牧駅終着。そこから、小牧線で牛山駅に行ってくださいとのこと。

車できた意味ないじゃん…💦

まぁ、混雑緩和なんでしょうね。

 

そんなこんなで会場に到着すると、黒山の人だかり。手荷物検査を終える頃には時計の針はまもなく1時を指そうというところでした。もう少し早く出るべきだったか…。

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とは言え、イベントの目玉であるブルーインパルスのアクロバット飛行にギリギリ間に合いました。

屋台も賑わっています

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人混みが凄い

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意外と近くまでこれました
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自衛隊クロバット飛行部隊ブルーインパルス
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二機づつ飛び立ちます
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スモークが青空に映えます
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一糸乱れぬフォーメーション✈️✈️✈️
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からのー
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直径3キロの円が鮮やかに描かれました
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お見事!

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こちらの機体は中に入れますがインパルス見てたら、受付終わってました💦

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戦車も見れます
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機体の後方ハッチから中に入れます
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機内を見学できるのは貴重な体験ですね
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一応カーテンがあるそうです

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特殊車両もイカす!
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乗れます
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バイクは人気の撮影スポット

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あっという間に15時。2時間の滞在とはいえ楽しめました。

報道を見ていると一部の反対派みたいな人達から風当たりの強い自衛隊ですが、実際には多くの人達に支持されているのが実感できます。これからも日本の平和を守って下さい🇯🇵

 

一番のネックは帰路。周辺道路混雑緩和のために退場制限があり、なかなか基地から出られません。二輪車は優先退場なので、ひょっとしたらバイクでのアクセスが時間節約したい人にはベストかも⁈

 

東京モーターショー

90年代初頭、いわゆるバブル期には200万人以上の来場者数を記録した東京モーターショーですが、バブル崩壊とともにその人気は下火になっていき、2011年には80万人程度まで落ち込みました。趣味性の高い車は鳴りを潜め、実用性の高い車がもてはやされる時代だったので無理もありません。

2019年の東京モーターショーは、そんな事態を憂いた自動車業界が現状を打破し、かつての賑わいを取り戻そうと試行錯誤を繰り返したようです。

青海と有明の2会場開催、キッズエリア、小型モビリティ体験、グルメキングダムなどなど。

その甲斐あってか、結果的に当初の目標である100万人越えを大きく上回る130万人の集客に成功したとのことです。

 

僕自身はと言うと、車は好きなもののそのために東京まで行くほどのマニアでもないので、地元で開催される名古屋モーターショーを何回か見に行ったことがある程度でした。

しかし今回、幸運にも無料で招待してもらえると言う機会に恵まれたので、妻と一緒に見に行くことになりました。日帰りバスツアー🚌💨朝6時発夜9時着の強行軍ですが💦

 

車窓から富士山が見えました🗻

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三連休中日ということもあり、所々で渋滞発生。中でもレインボーブリッジは大渋滞!橋を渡るだけで30分以上要し、到着は12時半。ここから16時まで自由時間です。

 

ほほう、これがビックサイトと言うものですか。

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集合時間に遅れないよう、有明エリアは後回しにして青海エリアへと向かいます。

有明⇄青海は一駅分の距離があり、その移動手段はシャトルバス、電車、もしくは徒歩です。シャトルバスは無料というのが魅力ですが、当然長蛇の列なので時間が限られていると現実的ではありません。電車も同様です。

 

って事で徒歩で移動
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途中無料で見られる展示車両があるので退屈しません。

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青海エリア到着。結構な人混みです。
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まずはトラックがお出迎え。運転席に乗れます

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市販化を視野に入れているようです

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こちらはレース仕様のBRZですね
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こういったモデルはショーのためだけに開発されているんでしょうかねー?
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遊び心あるなー
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時間が気になり出したので有明エリアに戻ります。

こちらには二輪エリアがあります!

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これは自転車?
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跨がれる車両もあり。かつてバイク乗りだった僕としては跨るしかない!

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今回はランボルギーニフェラーリ、ポルシェなどなど多くの外車は出展見送り。ベンツ、BMW等に限られています。

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レクサス混み混み
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イケてる兄さんや
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キレイなお姉さんが華を添えます。
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そうこうしているうちにタイムアップ💦急いで集合場所に戻ります💨

 

3時間半の限られた時間ではありましたが、楽しめました。時間が許せば一日楽しめるのではないでしょうか。十分な時間を確保して望みたいものですね。