ラスベガス⑤
僕たちの泊まったルクソールもそうですが、ラスベガスのホテルは各国のシンボルを模したものが多く見られます。そのためか、アメリカ人の中には海外旅行気分を味わうためにラスベガスを訪れる人達が一定数いるそうです。
イミテーションとはいえ、その造形は見事なもので、これらを見て回るだけでも楽しい!また併せてアトラクションや撮影スポットを巡れば時間がいくらあっても足りないかも。
凱旋門やエッフェル塔は実際のスケールよりもサイズが小さいですが、存在感は十分
有料ですが中に入れます
ヴェネチアの二大シンボルであるサンマルコの鐘楼とリアルト橋が同じフレームに収まります
本物と見まごうようなリアリティがあります
外観を眺めるだけでも見応えがありますが、是非ともホテル内部も見ておきましょう。宿泊者でなくても自由に出入りできます。
宮殿の天井もバッチリ再現されています
アメリカにいることを忘れてしまいそうです
色々な展示にも目が奪われます
゜:*★ラスベガスのオプショナルツアー予約VELTRA★*:°
ラスベガスに来たからには忘れてはいけないのがラスベガスサイン。この看板をバックに写真を撮ろうと大勢の人が押し寄せます。列に並んでいると結構時間がかかりそうなので、時間を節約したい僕たちは正面からではなく斜めから待ち時間なしでパシャリ。むしろこの位置からの方が正面ぽく見えます。
あと、観光地につき物なのが展望台。このストラトスフィア(成層圏)と言う展望台は西海岸で一番高い建物なのだそうです。そのふれこみから比べると、高さはわりと控えめの350m。東京タワーよりちょっと高い程度です。
この展望台の目玉は屋上にあるアトラクション。絶叫系が好きな人はチャレンジしてみてください。絶叫系が苦手な妻は展望台のみ、特別好きと言う訳ではない僕は乗り物1回券を選びました。チケットを買ってエレベーターで上まで昇ります。空港みたいに金属探知機と手荷物検査があるので、金属類はあらかじめ手荷物にまとめておくと良いでしょう。
高さ対比
ちょっと高さが伝わりにくいかな?
バンジーライクなアトラクションは別として、ライド系は3種類あります。フリーフォールのビッグショット、シーソー的ライドのXスクリーム、そして今回僕が挑戦したインサニティです。
INSANITY という名詞は初耳でしたが、形容詞INSANEが「まともじゃない」って意味なのは知っていたので予想はつきます。さしずめ「狂気」と言った所ですね。
この柵がパタンと倒れて…
ライドが外に迫り出し…
高速回転!
意外と余裕でした。まぁ、固定具はこれでもかと言うくらいガチガチに締めましたけどね。
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