ラスベガス③
ショッピングを終えて向かった先はダウンタウンに位置するフリーモントストリート。ダウンタウンは繁華街とか栄えている場所を意味する言葉ですが、日中は寂しい印象です。もともとギャンブルの業績が思わしくなかった同地区に多くの人を呼び込もうとテコ入れをして現在のような歩行者天国+アトラクションといった形になったそうです。
日没後はその様相は一変し一面LEDに覆われた天蓋が眩いばかりの光を放ちます。
カジノ同様いかにもラスベガスという感じがします
見ているだけで楽しい
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1時間おきに音と光のショーが繰り広げられます
無料ライブも楽しめます
アーケード内は割と安全な気がしますがどこであろうと海外は油断禁物です。特に路地に入ると危ないので明るい道を歩きましょう。
普段パチンコ、競馬の類は一切やらない節約派の僕ですがラスベガスに来たからには本場のカジノを体験しないわけにはいきません。
カジノは各ホテルにあるので、チェックインしたら必ず目にする光景です。バカラ、ブラックジャック、ルーレットなどディーラーと対峙するジャンルはハードルが高い気がしますが、1ドル以下で楽しめるスロットとかも多いので誰でも楽しめます。
あとアルコールを含め、飲み物がタダで貰えるという事前情報を得ていたのですが、腰を据えてプレイしていないとそうそう貰えません。たまたま飲み物を運んでいたスタッフにどこで貰えるか聞いたらバーで買ってと言われてしまい、結局最後まで飲み物を得る事はできませんでした。ちなみにもし貰えてもチップを払う必要があるみたいです。
ホテルによってその雰囲気は様々
目当てのマシンはこのメガバックスと呼ばれるスロットマシーン
このメガバックスはどこのカジノにもありネットワークで繋がっています。そしてプレイヤーが注ぎ込んだお金の一定率が賞金としてどんどん加算されていき、もしジャックポットを勝ち取ればその賞金を総取りできるシステムです。カイジでいうところの「沼」みたいですね。沼と違うのは低料金でプレイできる点。一回1ドルから回せますが、ジャックポットの権利を得る為には3ドルのMAXベットでプレイする必要があります。
いざ!
現在の賞金額はマシン上部に表示されています。とは言え当選した場合は税金が引かれ、一括で受け取ると大幅に減額されるので額面通りとはいきません。ちなみにこの時点で16億円位です。ジャックポットの確率は年末ジャンボ以下との事なので、そうそう当たるものではありませんが過去には何と一回回しただけでジャックポットを獲得した人がいるとの事です。
ギャンブルはちょっとと言う人も運試しがてらワンプレイしてみてはいかがでしょうか?
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