フランス③
パリと聞いて連想するものを3つあげるとしたら、エッフェル塔、凱旋門、そしてルーブル美術館あたりになるのではないでしょうか。(当社調べ)
言うまでもなく、ルーブル美術館は名だたる芸術品の数々を収蔵しており、世界中から多くの人がその作品を一目見ようと足を運びます。
混雑を避けて優先レーンから入場するには、チケットをオンラインで買う必要があります。現地で買うより3ユーロ高くなりますが、時間を節約したい場合は有効かと思います。事前予約で高額になるというのは、日本人からすると逆の感覚ですね。また、パリミュージアムパスという複数の観光施設が利用可能になるパスもありますので、がっつり利用したい方はこちらの方がいいかもしれません。
ちなみに僕たちは現地で購入しましたが、特に混雑に巻き込まれる事なく入場できました。
ルーブルと言えばピラミッドですね。
ルーブルは、リシュリュー翼、シュリー翼、ドゥノン翼の3つのブロックで構成されています。翼って何だ?って思いましたが空港の建物とかで使われるウイングって事ですね。そこは日本語にしちゃうとかえってわかりにくい気がする。
ちなみに各翼に入場する度に、チケットを見せる必要があるので無くさないように注意です。
学生の時は社会の授業なんてロクに聞いてなかったけど、世界最古の法典ハンムラビ法典にテンションが上がります。
学校は、もっと生徒が興味もつような授業のやり方をするべきですね。(責任転嫁)
そして外せないのが、ミロのヴィーナス。失われた腕がかつてどんなポーズだったのかは今や知る由もありませんが、これこそが完成されたフォルムって気がします。
内装も豪華です
こちらはサモトラケのニケ。勝利の女神にあやかったナイキの語源です。
流石にダビンチの傑作モナリザだけは、他の作品とは違い厳重に扱われていてます。あまり近づけません。
有名な作品も、そうでない作品も素晴らしい!
パリを訪れた際は是非とも訪れてほしい美術館です。
おまけ
この石像の扱いはあってるの?
ルーブル恐るべし!